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アクションプラン3 未来の朝霞へつなげる

基地跡地の利用(市民のための憩いと交流の拠点に)
平成20年5月「朝霞市基地跡地利用計画書」を策定し国へ提出していましたが、平成23年の国家公務員宿舎建設中止に伴い、「利用計画」の見直しが必要となりました。平成26年度から平成27年度にかけて見直しを行い、平成27年12月に国へ再度、利用計画を提出しました。今後は、「朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画」等の見直しを行い、早期の開放に向けて推進していきます。
また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の射撃競技が陸上自衛隊朝霞訓練場で開催されることに伴い、会場までの観客の徒歩ルートとして、シンボルロードの整備を先行して進めたいと考えています。

[取組状況]

【主管課:政策企画課・みどり公園課】

これまでの経過
  • 国家公務員宿舎朝霞住宅の建設中止決定(平成23年12月)
  • 暫定利用広場「朝霞の森」として、2年間の暫定利用開始(平成24年11月)
  • 朝霞市基地跡地利用計画見直し検討委員会を設置し、見直しを開始(平成26年5月)
  • 「朝霞の森」の2年間の暫定利用を再契約(平成26年8月)
  • 朝霞市基地跡地利用計画見直し検討委員会から提言(平成27年11月)
  • 朝霞市基地跡地利用計画書を関東財務局へ提出(平成27年12月)
  • 朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画見直し検討委員会を設置し、見直しを開始(平成28年7月)
  • 「朝霞の森」の2年間の暫定利用を再契約(平成28年8月)
  • シンボルロード整備基本計画(案)パブリックコメント実施(平成29年3、4月)
その他
  • 土壌汚染調査については、国が実施した土壌汚染調査の結果を元に、国と埼玉県西部環境管理事務所で協議した結果、平成28年3月に土壌汚染対策法第11条第1項に基づく「形質変更時要届出区域」に指定されました。
  • 朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画(平成28~29年度)[みどり公園課]、地区計画(平成28~29年度)[まちづくり推進課]の見直しを図ります。

クリーンエネルギー“太陽光発電”の普及推進
太陽光発電は、地球温暖化を抑制するクリーンエネルギーです。その普及を促進するために、個人住宅への設置費を補助していますが、さらに、太陽光パネルを設置可能な公共施設の屋上などを、積極的に民間の電気事業者に有料で貸し出すことで、太陽光発電の普及を一層促進することを検討します。

[取組状況]

【主管課:環境推進課】

  • 太陽光発電システム設置費補助
    平成25年度実績 受付件数103件
    平成26年度実績 受付件数79件
    平成27年度実績 受付件数52件
    平成28年度実績 受付件数46件
  • 市有施設屋根貸し太陽光発電事業については、第1次事業の対象施設及び事業者を決定し事業協定を結びました。(対象施設:朝霞第十小学校)また、第2次事業の対象施設及び事業者を決定し事業協定を結びました。(対象施設:産業文化センター・総合福祉センター)第1次事業、第2次事業とも事業を開始しています。

朝霞駅前出張所にパスポートコーナーを開設
朝霞駅前出張所にパスポートの申請と交付を行う窓口を開設します。

[取組状況]

【主管課:朝霞駅前出張所】

  • パスポートの申請・交付を行う朝霞駅前出張所パスポートコーナーを開設しました。(平成25年10月1日)
    申請件数 平成25年10月~平成26年3月 2,038件
    平成26年4月~平成27年3月 4,337件
    平成27年4月~平成28年3月 4,511件
    平成28年4月~平成29年3月 5,319件

朝霞駅南口駅前通りのアメニティロード化
地元商店会、商工会とともに、平成24年3月に策定した基本計画の実現に向けて協議を続けていきます。

[取組状況]

【主管課:道路整備課】

  • 商工会との意見交換会(平成21年7月)
  • 地元商店会、商工会との意見交換会(平成22年2月)
  • 基本構想策定業務委託(平成22年5月~平成23年3月)
    ・地元商店会、商工会と勉強会を開催(平成22年6月、8月、10月)
    ・地元商店会、商工会とリーダー会議を開催(平成22年8月、平成23年2月)
    ・埼玉県、朝霞警察署、地元商店会、商工会と協議会を開催 (平成22年12月、平成23年3月)
    ・朝霞駅南口駅前通りに関するアンケート調査の実施(平成22年10月~11月)
    ・平成22年度検討結果の取りまとめ(平成23年3月)
  • 基本計画の策定(平成23年6月~平成24年3月)
    ・無電柱化の検討(平成23年6月~平成24年3月)
    ・地元商店会、商工会と勉強会を開催(平成23年10月、12月、平成24年2月)
    ・埼玉県、朝霞警察署、地元商店会、商工会と協議会を開催 (平成23年12月、平成24年2月)
    ・駅前通り交通調査の実施(平成23年11月)
    ・駅前通りに関するバス利用者アンケート調査の実施(平成23年11月)
    ・かわら版の発行(平成23年11月、平成24年3月)
    ・基本計画の策定完了(平成24年3月)
  • 交通規制の社会実験計画づくり(平成24年8月~25年3月)
    ・地元商店会、商工会と勉強会を開催 第1回勉強会(平成24年11月)
    ・埼玉県、朝霞警察署、地元商店会、商工会等と協議会を開催(平成25年3月)
    ・朝霞駅南口駅前通りの交通規制に関するアンケート調査の実施(平成25年3月)
  • 平成25年度交通社会実験支援業務委託契約を締結(平成25年5月)
    ・埼玉県、朝霞警察署、地元商店会、商工会、バス事業者等と協議会を開催
    (平成25年10月、平成26年2月)
  • 平成26年度交通社会実験支援業務委託契約を締結(平成26年5月)
  • 埼玉県、朝霞警察署、地元商店会、商工会、バス事業者等と協議会を開催(平成26年7月)
  • アメニティーロード化交通社会実験意見交換会を開催(平成26年8月)
  • 補正予算で25,920千円を計上。全額「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用。(平成27年3月)
  • 平成26年度第2回協議会で、平成27年10月、11月の交通社会実験(3週間の一方通行化)実施の方針を確認。(平成27年3月)
  • 平成27年度第1回協議会で、交通社会実験詳細計画を確認。(平成27年7月)
  • 交通社会実験実施説明会を開催(平成27年7月)
  • 交通社会実験を実施。3週間の一方通行化。(平成27年10月17日~11月7日)
  • 平成27年度第3回協議会で、交通社会実験の交通量調査・アンケート調査の概要を報告。(平成27年12月)
  • 平成27年度第4回協議会で、一方通行化の本格実施は見送ることを決定し、記者発表、市のホームページ、広報あさかで公表。(平成28年4月)

朝霞ブランドの拡大とシティセールスの推進
朝霞には、誇れる歴史や伝統文化があり、また、春の「黒目川花まつり」、夏の「彩夏祭」、秋の「アート・マルシェ」と、市民のみなさんの息吹きを感じるイベントが根付いてきました。従来の商品・製品だけに限らない朝霞の魅力を、市民のみなさんとともに内外に発信していこうと考えています。

[取組状況]

【主管課:産業振興課】

  • シティ・セールス朝霞ブランド検討委員会の委員を選定し、検討委員会を開催しました。(平成25年6月、7月、8月、10月、11月)
  • 同検討委員会から、シティ・セールス朝霞ブランドの選定結果及び事業展開の検討結果が提言されました。(平成25年12月)
  • 平成26年4月1日付けで、本田美奈子.モニュメント(文化)、黒目川(景観)、朝霞市民まつり「彩夏祭」(行事)、朝霞アートマルシェ(行事)、ニンジン(産品)を認定しました。(認定期間:平成26年4月1日から平成30年3月31日まで)
  • 「シティ・セールス朝霞ブランドカタログ」を作成し、市内公共施設に備え置いたほか、市ホームページにも掲載しました。(平成26年9月)
  • 新たな冬のイベントとして、「北朝霞どんぶり王選手権」を「あさか産業フェア」と同時に開催しました。(平成27年2月、平成28年2月、平成29年2月)
  • 朝霞駅南口駅前広場において朝霞市ストリートライブ事業開始式を開催しました。(平成27年1月)今後は、駅周辺の活性化と「音楽のまち」としての側面をPRすることを目的として、音楽活動やパフォーマンス活動を支援していきます。
    認定数 32(個人・グループ)(平成26年度)
    58(個人・グループ)(平成27年度)
    78(個人・グループ)(平成28年度)

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