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アクションプラン4 心豊かな文化とやすらぎの魅力あるまちに…

2020オリンピック・パラリンピックへお・も・て・な・し

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響から、2020年に開催が予定されていた東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は2021年7月に延期することが決定しました。2021年も変わらず陸上自衛隊朝霞訓練場が射撃競技会場になりますので、来場される方に、市をあげて心のこもった「おもてなし」ができるよう、引き続き市民のみなさんとともに取組を進めていきます。

  • 本市で開催される東京2020大会公式イベント]
    ・オリンピック聖火リレー  2021年7月6日(火)
    ・オリンピック・射撃    2021年7月24日(土) ~ 8月2日(月)
    ・パラリンピック聖火リレー 2021年8月19日(木)
    ・パラリンピック・射撃   2021年8月30日(月) ~ 9月5日(日)
    ・東京2020ライブサイト   パラリンピック期間中 
    ※現時点で未定

  • [取組状況]

    【主管課:オリンピック・パラリンピック室】

    • 平成28年度の主な事業
      ・オリンピック・パラリンピックと市制施行50周年を契機としてシティ・プロモーション取組基本方針策定(5月)
      ・市と関係団体による朝霞市市制施行50周年記念事業・オリンピック・パラリンピック競技大会関連事業実行委員会を立ち上げ(5月)
      ・リオデジャネイロオリンピック出場選手壮行会・結果報告会(7月、8月)
      ・彩夏祭で展示ブース(8月)
      ・サッカー日本女子代表前監督である佐々木則夫氏の講演会(11月)
      など
    • 平成29年度の主な事業
      ・ビームライフル体験教室(7月)
      ・東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー(8月)
      ・東京オリンピック・パラリンピック開催記念特別給食の実施(9月から月1回)
      ・市民体育祭で「スポーツ義足体験コーナー」(10月)
      ・市と関係団体による朝霞市オリンピック・パラリンピック競技大会支援実行委員会を立ち上げ(11月)
      ・市ゆかりのオリンピアン土井杏南選手による陸上教室「誰でもOK.記録を破れ!」(11月)
      ・中学校を対象としたJOCオリンピック教室(四中1月)
      など
    • 平成30年度の主な事業
      ・市民の皆さんと大会を盛り上げるアイデアを出し合う朝霞市作戦会議(4月)
      ・中学校を対象としたJOCオリンピック教室(一中5月、五中1月)
      ・朝霞市オリンピック・パラリンピック競技大会支援計画策定(7月)
      ・オリンピック・パラリンピック2年前イベント(7月、8月)
      ・朝霞駅南口駅前広場にカウントダウンカレンダー設置(7月)
      ・朝霞駅から射撃会場までの道路や公共施設についてバリアフリー点検を障害者団体との共同で実施(11月)(令和元年度、射撃会場までのアクセスルートのバリアフリー化、公共施設のトイレ改修、案内板や道路案内標識の多言語対応化を実施)
      ・広報あさかにて射撃漫画『ライフルイズビューティフル』連載開始(11月)
      ・市ゆかりのパラリンピアン石原正治さんの講演とパラ競技体験(3月)
      ・東京2020大会開催500日前イベント開催(3月)
      など
    • 令和元年度の主な事業
      ・飲食業や小売業などの店舗によるバリアフリー化の取組に対して補助金交付(5月~3月)
      ・中学校を対象としたJOCオリンピック教室(二中6月、三中7月)
      ・オリンピック・パラリンピック1年前イベント(7月、8月)
      ・射撃会場となることを記念して制作した朝霞市オリジナル曲『夏の夢の始まりに』お披露目(7月)
      ・日本サッカー協会によるこころのプロジェクトを市内全小学校で実施(10月~1月)
      ・朝霞市おもてなしボランティアの募集を行い、625人の応募者すべてを登録(12月~1月)
      ・おもてなし英会話教室(1月~2月)
      ・東京2020大会説明会(2月)
      など
    • 令和2年度の主な事業
      ・飲食業や小売業などの店舗がバリアフリー化の取組に対して補助金交付(4月~)
      ・都市ボランティア運営リハーサル(7月)
      ・市ゆかりの選手である陸上競技の土井杏南選手やバスケットボールの本橋菜子選手と対談(広報9月号、朝霞市YouTubeチャンネルで動画配信)
      ・陸上自衛隊体育学校所属のオリンピック出場内定選手インタビュー(広報10月号、11月号、朝霞市YouTubeチャンネルで動画配信)
      ・日本サッカー協会によるこころのプロジェクトを市内小学校で実施(七小10月、六小12月)
      ・東京2020オリンピック聖火リレートーチ巡回展示を総合体育館で実施(11月)
      ・市ゆかりの選手であるパラ・パワーリフティングの石原正治選手インタビュー(広報12月号、朝霞市YouTubeチャンネルで動画配信)
      ・おもてなしボランティアに対して「研修動画」の配信(12月)
      ・パラリンピアンの田口亜紀さん、アイドル猪狩ともかさんとの対談(広報1月号)
      ・新座市の国際交流員、グスタヴォ・ラモスさんによる朝霞第一小学校でブラジルの文化に関する訪問授業の実施(1月)
      ・朝霞第二中学校の特別支援学級の生徒が制作した「ソメイティ」ちぎり絵の寄贈を受け、総合体育館1階ロビーに設置(3月)

    観音通線と基地跡地シンボルロードの整備

    2020年を目指して、朝霞駅南口と川越街道を直結させる観音通線と基地跡地のシンボルロード(道幅30メートルの緑の遊歩道、憩いと賑わいの空間づくり)の整備を進めます。

    [取組状況]

    【主管課:まちづくり推進課】

    • 観音通線整備事業は、第四中学校入口交差点から国道254号までの約278mが事業認可され、関係権利者への個別訪問を行いながら街路築造工事を進め、令和2年2月に完了しました。
    • 平成31年3月に事業用地1,595.11㎡の取得が完了し、用地取得率が100%となりました。
    • 第四中学校入口交差点から県道新座・和光線までの約207mの区間を幅員16mに拡幅する築造工事は、平成30年6月末にほぼ完成しました。
    • 陸上自衛隊朝霞駐屯地の敷地を一部活用して国道254号に右折帯等を整備するにあたり、平成30年11月に機能補償工事が完了しました。
    • 平成30年12月より国道254号の交差点改良工事及び県道新座・和光線から国道254号までの街路築造工事を進め、令和2年2月に完了しました。
    • 令和2年2月22日に観音通線全線開通を祝して関係者の皆様をお招きし、完成記念式典を挙行しました。

    [取組状況]

    【主管課:みどり公園課】

    ○基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画の見直し
    • 平成27年12月 基地跡地利用計画を国へ提出しました。
    • 平成28年7月  基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画見直しを開始しました。
      (平成28年度から平成29年度までの2か年継続事業)
      暫定供用を目指すシンボルロード区域の整備基本計画を先行して見直すこととなりました。
    • 平成29年3月~4月 シンボルロード整備基本計画(案)パブリックコメント実施しました。
    • 平成29年度一般会計予算に7,791千円を計上しました。
    • 平成29年6月 シンボルロード整備基本計画を策定しました。
    • 平成29年12月~平成30年1月 基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕(素案)パブリックコメント実施しました。
    • 平成30年3月 基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕(案)が答申されました。
    • 平成30年4月 基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画〔改訂版〕を策定しまし た。
    ○シンボルロード整備
    • 平成29年度一般会計予算に設計委託料を30,000千円計上しました。
    • 平成29年10月 シンボルロード整備基本設計及び実施設計業務に着手しました。
    • 平成30年6月 シンボルロード整備基本設計及び実施設計業務が完了しました。
    • 平成30年度一般会計予算に、平成30年度から平成31年度までの2か年継続事業として、工事請負費を合計180,000千円計上しました。
    • 平成30年11月 シンボルロード整備工事(第1期整備区域)着手しました。
    • 令和2年2月22日 シンボルロードが完成し、オープニングセレモニーを開催しました。
    • 第2期整備等について、朝霞市基地跡地利用計画及び朝霞市基地跡地公園・シンボルロード整備基本計画に基づいて、引き続き国と協議を行います。

    彩夏祭や黒目川花まつりなど四季のイベントの充実

    朝霞の四季を彩る黒目川花まつり、彩夏祭、アートマルシェ、北朝霞どんぶり王選手権のグレードアップに市民のみなさんとともに取り組みます。

    [取組状況]

    【主管課:地域づくり支援課】

    <平成29年度の取り組み>
    ○第34回朝霞市民まつり「彩夏祭」(祝 市制施行50周年)
    • 開催日程:平成29年8月4日(金)~6日(日)
    • 来場者数:約71万人
    • 関八州よさこいフェスタ参加チーム:94チーム 約6,381人
    • 花火打上数:10,000発
    • 市制施行50周年記念事業
      ①彩夏ちゃんモニュメント(石像)の制作
      ②打ち上げ花火の増発…10,000発(1,000発増)
      ③発車メロディ変更…JR武蔵野線北朝霞駅(7月20日初電から8月20日終電まで)
      ④手提げ袋の作成…10,000枚
      ⑤撮影スポットの設置…朝霞、北朝霞両会場に設置 ※自由に撮影可能
    • 市補助金:23,900千円(うち市制施行50周年記念1,000千円)
    <平成30年度の取り組み>
    • 第35回朝霞市民まつり「彩夏祭」
    • 開催日程:平成30年8月3日(金)~5日(日)
    • 来場者数:約70万人
    • 関八州よさこいフェスタ参加チーム:98チーム(過去最多)6,462人
    • 花火打上数:9,000発
    • 市補助金:22,900千円
    • 主な取り組み
      ①打ち上げ花火実施時の陸上競技場有料観覧場所に「マス席」を新たに設置しました。 (75区画・1区画8,000円・定員8人)
      ②7月5日初電から8月5日終電まで、JR武蔵野線北朝霞駅の発車メロディを変更しました。
      ③彩夏祭サポーター(ボランティア)として、近隣の大学の学生や朝霞高校・朝霞西高校の生徒、地元企業の社員が参加しました。
      ④パンフレットをタブロイド判にし、紙面を大きくしました。
      ⑤彩夏祭オフィシャルグッズとして、例年のポロシャツのほか、ボールペン、シャープペンシル、定規、ノック式消しゴムを新たに製作しました。
      ⑥J-COMによる生中継が、日曜日のファイナルステージに加え、土曜日の公園通り南演舞場においても実施されました。
      ⑦朝霞市老人クラブ連合会が、朝霞音頭の普及継承を目的として演舞を披露しました。
    <令和元年度の取り組み>
    • 第36回朝霞市民まつり「彩夏祭」
    • 開催日程:令和元年(2019年)8月2日(金)~4日(日)
    • 来場者数:約71万人
    • 関八州よさこいフェスタ参加チーム:94チーム 6,270人
    • 花火打上数:約9,000発
    • 市補助金:22,900千円
    • 今年度の主な取り組み
      ①打ち上げ花火実施時の陸上競技場有料観覧場所の区画・定員を増員しました。
      ・マス席(75区画→100区画 1区画8,000円→12,000円 定員8人)
      ・人工芝自由席(3,000人→3,500人 一般500円・小中学生200円 ※当日追加300人)
      ②打ち上げ花火実施時における郵便局通りの警備体制を強化しました。
      ③7月4日初電から8月4日終電まで、JR武蔵野線北朝霞駅の発車メロディを変更しました。
      ④彩夏祭サポーター(ボランティア)として、近隣の大学の学生や地元企業の社員の ほか、新たに朝霞准看護学校の学生が参加しました。
      ⑤J:COMによる生中継が、土曜日の公園通り南演舞場及び日曜日のファイナルス テージにおいて実施されました。
      ⑥朝霞市老人クラブ連合会が、朝霞音頭の普及継承を目的として演舞を披露しました。
      ⑦オフィシャルグッズについて、例年のポロシャツ及びマフラータオルに加え、フェ イスタオルを製作しました。
      ⑧協賛企業広告について、封筒協賛広告及びうちわ協賛を新たに追加し、収入の増加 を図りました。
    <令和2年度の取り組み>
    • 第37回朝霞市民まつり「彩夏祭」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。
    • 来年度の開催に向けて、中止となった彩夏祭の代替イベントを実施しました。
      ①シンボルロードイルミネーション「あさか冬のあかりテラス」の実施
      ②彩夏祭特別番組の放送
      ③彩夏ちゃんガーデンライトの制作
      ④彩夏祭オリジナルフレーム切手の制作
    • [取組状況]

      【主管課:産業振興課】

      • 平成31年3月30・31日に黒目川花まつりを実施しました。
      • 令和元年度、朝霞アートマルシェ2019はTMO事業として実施しました。
      • 令和元年度、第8回北朝霞どんぶり王選手権を過去最多の24店舗の参加により実施しました。市では主催者と協力し、参加者の募集や会場設営委託等を行いました。
      • 令和2年4月4・5日の黒目川花まつりはコロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
      • 令和2年度のアートマルシェ及び北朝霞どんぶり王選手権はコロナウイルス感染症の影響で中止となりました。
      • 令和2年度一般会計予算に1,320千円を計上しました。
      • 令和3年3月27日から4月4日までを第15回黒目川花まつりウィークとし、例年より規模を縮小して実施しました。